瀬戸の紅葉を見に行く旅行

2009年6月20日 08:07 | コメント(0) | トラックバック(0)

愛知県瀬戸市は焼き物の街として知られていますが、市街地からそう遠くないところに、大規模な紅葉の名所が隠れていたりします。天然の大きな岩のほこらで知られる愛知高原岩屋堂公園も、紅葉ファンの旅行者には人気のスポットです。
岩屋堂公園の紅葉の見頃は、10月下旬から約1か月。旅行のスケジュールはこの期間が狙い目です。所在地は、尾張瀬戸駅からバスで20分ほど行った終点で、島原川の清流が流れる森林の中にあります。
旅行者の多い、他の多くの紅葉の名所がそうであるように、春は桜が咲き誇り、夏には川遊びの子どもたちが大はしゃぎする声が賑やかに響きます。そして、紅葉の秋は、県内はもちろん、恒例の「もみじ祭り」も開催されるため、県外からの旅行者も加わり人出は5万人にも達するといいます。そして祭りが終わると、紅葉の風景も冬景色へと装いを変えていくのです。
岩屋堂の入り口にある浄源寺もまた紅葉の名所です。
年に一度の大祭では、寺の境内に地元の人がまかなう、さまざまな出店が出ます。紅葉と重なるこの日は、地元の人々や、旅行者が集まってかなりの人出になります。
紅葉が綺麗な浄源寺は、山門の付近と駐車場の周囲が中心となっています。そこに植えられた巨大な銀杏ともみじは、毎年訪れる人を楽しませています。

 

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