渡良瀬川の紅葉を見に行く旅行

2009年6月20日 08:06 | コメント(0) | トラックバック(0)

渡良瀬川の中流にある高津戸峡では、はねたき橋から下流の高津戸橋までの間、遊歩道が整備されています。
旅行者に人気のこのスポットは川面に近く、紅葉のみならず、深くなった淵や、巨大な岩など、旅行先ならではの美しい自然を気軽に満喫することができます。
けれども、紅葉の季節が四季を通して最も美しいと言われています。この時期は峡谷いっぱいに群生した原生林が鮮やかな色に染まり、渡良瀬川の水面に映えます。
紅葉のピークは11月の中旬で、旅行客も大勢訪れます。一見、原始的な雰囲気が残っていますが、高津戸橋から、縦・横どちらから見ても三角形に見えるというはねたき橋までの約450メートル、徒歩約30分のコースでは、遊歩道が整備・管理されており、散策しながら周辺の紅葉も満喫できます。
高津戸橋近くには、ながめ公園と呼ばれるスポットがあり、毎年紅葉の前から菊花大会が開催されています。このイベントでは、盆栽菊、懸崖菊、菊人形等の作品が展示され、旅行者を多数集めています。
他にも、ながめ余興場では、講演会やジャズコンサート、芝居などのイベントが、紅葉に負けるなといわんばかりの勢いで企画・運営され、当地を訪れる旅行客にアピールしています。

 

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